2014年6月27日金曜日

ついにLightningケーブルが100円ショップに

いちおうアマチュアながら投資家として、無駄なものには一銭でも払わないをモットーにしているが、そのためパソコンのケーブルや周辺機器はネットで送料まで含めて一番安いサードパーティ製を買うことが圧倒的に多い。

確かに作りが安っぽかったり、妙にビニールやプラスチックがPM2.5と思われるようなケミカルな臭気を放っているなどの問題はあるものの、まあ使えればいいか、という方針で使っている。

これまでもPCパーツなどでできる限り標準化を見据えて、業界標準といわれるもので固めることを徹底してきた。

たとえばiPhone4Sで使っていたデータケーブルなどは、すべて100円ショップで済ませていた。それ以外のAVケーブルなどもAmazonブランドか名もなきノーブランドなど安いものを使っていた。

そこへ技術の世界はコモディティ化すると標準化に向かうという俺の世界観を否定するかのように、AppleがLightningケーブルという、独自技術を投入してきた。これはコストを引き上げるかのように専用の識別ICが入っていて、純正品もしくはApple認定品でないと充電やデータ通信が拒否されるという、スマホ界のABCD包囲網ともいうべき極悪囲い込み戦略なのであった。

いくつかの、絶対に中国の深センの郊外辺りで作られた思われるケーブルが150~300円くらいでAmazonや楽天で売られていたが、iOSがアップデートするたびに、「これは互換性がない」的なエラーが出るようになり、そのたびにAmazonのユーザーレビューでボロカス書かれ、そのまま市場から消えていくという風景が見られた。Appleの時代錯誤の妄念のために(まるで俺の好きな横溝正史の「犬神家の一族」の犬神佐兵衛翁、もしくは「獄門島」の鬼頭嘉右衛門翁のような金持ちの妄念のようだ)、世界のコピー大国の意地も誇りも消え去るかのように思われた。

ところが、昨日、ひそかに自分の好きな100円ショップ「シルク」に寄ったところ、何とiPhone5対応と書かれたLightningケーブルが売られているのを発見し、とりあえず人身御供でも構わん、俺も反帝国主義パルチザンの端くれだ、と思い、ゲットした。


まず袋の注意書きには、必ずある「将来のOSバージョンアップ等で使えなくなる場合があります」の免責事項が書かれていた。そう、このケーブルもAppleの苛烈なパルチザン狩りに遭えば明日をも知れぬ生命なのである。

ところがひとつ感心したのは、表も裏もないLightiningケーブルの長所に敢えて背を向け、表面専用の接続にしたことだ。



というのも、これまで150円とかの中国Lightning(まるで京劇のようだ)ケーブルを使う場合、使えるか使えないかは丁半バクチのようなところがあったが、いくつか使えるものであったのは、ある方向だと充電できるくせに、表裏を反対に挿すとエラーが出て充電がされなくなってしまうことであった。

そういう意味で、最初からそこを割り切って表裏あり、ということでコネクタを設定しているのは分かりやすい。

まあいつまで使えるか分からないし、そこは100円と割り切って行けるところまで行く、という気持ちで使うべし。

俺はバクチはイヤだ、投資は定期預金までだというリスク回避派は、Apple純正かApple認証を取得したAmazonオリジナルか上海問屋ケーブルを買うべし。一見上海問屋が安いが、送料を入れると両者あまり差はないところだ。


2014年6月7日土曜日

フリーのOfficeソフトの進化は続く ~LibreOfficeを入れる

仕事は事務系で、趣味はFXと株式投資で、会社でも家でもExcelを中心としたOfficeソフトの世話になっている。

ところがOfficeはばんばんバージョンアップして2007のときに新フォーマットが主流になるし、使い慣れたXPもサポート切れで、何だか気が利いているのかアホなのか分からない新バージョンへの買い替えを余儀なくされるし、正直MSとは手を切りたいと思う昨今である。

他にも使い慣れたユーティリティがあって環境も構築できているので、本当ならWindows XP Proを使い続けたいのだが、どうせハードウェアはMacBook AirとiPadを使っているし、UNIX系クライアントOSに切り替えてもいいかなとも考えた。

そこで、まずはもっとも高コストで、そのくせバージョンアップの激しいOfficeから足抜けしようと、フリーのツールを探していた。といっても、定番はOpenOfficeとそこから派生したLibreOfficeである。とりあえず大した容量でもないので、どちらも入れてみた。

やはり一番使うのは表計算ソフトなので、そこで比較してみた。まずはOpenOfficeだ。


次にLibreOfficeをインストールした。そして表計算ソフトのCalcを呼び出したが、はっきり言って違いが分からない。何だかどちらでもいいように思えてきた。雰囲気的にはMicrosoft Office 2003と同等くらいだ。


もう少しメニューを見ていくと、LibreOfficeの「データ」メニューには「サンプリング」の機能が用意されていることが分かった。ということで、個人投資家のデータ解析には便利そうだと思い、LibreOfficeを残すことにした。


ちなみに株価のヒストリーデータから表計算ソフトを使って初歩の統計解析をする方法は、こちらで説明したので、興味があれば参考にしてほしい。

あとこのソフトウェアのダウンロード元はこちら。

http://ja.libreoffice.org/download/