2018年9月21日金曜日

【レビュー】150cmの激安ロッドケースLixada 150cmはかなりコスパよし

最近はシマノの270cmのシーバスロッド、ルアーマチックS90ML、コスパの良さで隠れた人気のある4-450cmのプロマリン・プロフィット遠投サビキ(カーボン65%)、さらにグラスファイバー100%ながら頑丈で使いやすい900円でゲットしたバスロッド(180cm)、プロマリン・バスレンジャーを使い分けています。

<関連記事>
シマノのルアーロッドを折ってしまったが部品だけ取り寄せて修理した話
カーボン65%のプロマリン プロフィット遠投サビキセットを東扇島西公園で使ってみた
900円激安バスロッド(プロマリン・バスレンジャー)でジグヘッドを使ってアジングができる?

ところが毎回、裸のまま車のトランクに突っ込み、ガバッと掴んで釣り場に持っていくのですが、輸送面でも保管面でもよろしくないなあと思っておりました。

ということでロッドケースを買おうと思ったのですが、どれを買えばいいのか悩みました。

一番の問題はもっとも酷使しているシマノ・ルアーマチック90MLが仕舞寸法141cmでかなり長いです。

言い換えると、140cmのロッドケースでは無理なので、次の150cm以上のケースでないと完全に収まらないということです。

あれこれ探しましたが、やや品質にバラツキはあるようですが、使い勝手はいいようだし、Amazon最安値(1,799円)、というか主要ネット通販サイトを調べた中で圧倒的に最安値だった中国のアウトドアグッズメーカーと思われるLixada(リクサダまたはリクサーダと読むかと思います)の150cmロッドケースを買うことにしました。



翌日にはもう届いたのは、さすがAmazonお急ぎ便と言うべきか。よく考えると別にすぐ釣りに行く用事もないので、ドライバーさんの負担を考えると普通便でよかったかも知れません。

ダンボールを開けると、いかにも大陸から来たような白いビニールが出てきました。


さらに2つ折りになった袋が出てきました。


ビニールを伸ばすと、中には2つ折りになったケースがありました。


と言うことで、袋から出して広げてみます。

150cmということで、なかなか長いです。しかもご丁寧にケースの脇に「150CM」と書いてあります。分かりやすくていいと思うか、何だか恥ずかしいと思うか意見が分かれそうですが、うちはほぼ自動車移動なんであまり気になりません。

イヤならDAIWAか何かのステッカーかバンダナでも巻いておくといいかも知れません。



わりと頑丈そうな防水の布で作られています。420Dオックスフォードという防水性と耐久性に優れたアウトドア用品に使われる素材のようです。

自分の趣味でいうと、1万円台のエレキギターを買うと付いてくるソフトケースの素材のような感触です。

それでも、手持ちのハンドルとロゴの反対側には肩掛け用のショルダーストラップも付いているので、釣行には便利そうです。

またロゴの下はサイドポケットになっていて、仕掛けとか小物がしっかり入りそうです。



実際に270cmのルアーマチックを収めてみた

実際に継ぎ手を外したシマノ・ルアーマチックS90MLを持ってきました。

外した寸法は141cmです。また持ち運びを想定してリールも付けてみました。



ロッドを収納してファスナーを閉めました。リールを付けたままでも余裕で、無理して押し込んだりしなくても大丈夫です。

ただし本来は150cm - 141cmで9cm程度の余裕があるはずですが、実際は数cmしか余裕がなく、仕舞って146cm以内のロッドが無難な感じがしました。



実はこの値段でこれは凄いと思ったのが、ケースの中は左右2つのスペースに分かれていて、それぞれにファスナーがあります。

つまりロッドを2本別々に入れることができるわけです。サイズもゆったりしているので、中でぶつかるのを気にしなければ3本でも入りそうです。

管理人は車で釣行することが多いのでこれで全然満足ですが、以下の注意は必要かも知れません。

1、本数

電車の場合はロッドは2本、できるだけ身軽にするためにできれば1本にするのがいいでしょう。前述のように中が2つに分かれているので重くなければ2本持ちも余裕です。

2、ファスナー

管理人のところに来た製品は特に良好に動いていますが、レビューなどを見るとファスナーの噛み合わせが抜けたりしたというコメントがありますし、管理人のギターケースでも雑に扱うとファスナーが周囲の布生地を食ってしまい、それでうまく噛まなくなることがありました。

ファスナーも安いもので布もわりと薄いので、開け閉めするときは注意して丁寧にファスナーを合わせるようにしないと、布を食ってしまい、ファスナーの開閉がおかしくなることも十分考えられます。

長く使うためには、ファスナーの丁寧な開閉を心がけてください。

3、硬い素材でのロッドの保護

これはソフトケースなのでやむを得ませんが、強い素材とはいえあくまで布製なので、外から衝撃が加わるとロッドが損傷したり、最悪の場合は折れてしまうリスクがあります。

これを防ぐためには、たとえば折れやすいロッドの先端に近い部分に、100円ショップで細長い円筒型の書類入れ(賞状を入れるようなもの)を買ってきて、穂先はその円筒の中に収めるようするといいのではないかと思っています。

まとめ

ということで本当に安いソフトケースですが、この価格でこれだけの作りであれば十分使えるものだと思います。

上でまとめたように、安い素材なので、壁など硬いものにぶつけないように取り回しに注意したり、ファスナーの開閉で布地を食わないように注意するなど、それなりに配慮して使えば、抜群のコスパではないかと思います。

あとは3、で考察したように、何か円筒状の部品を100円ショップで探してきて、穂先を保護できるように補強するとより完璧だといえそうです。ぴったりそうな部品を見つけたらぜひやってみて、結果はご報告したいと思います。



2018年6月16日土曜日

1000円のラウンドワウンド弦ROTOSOUND RS-200を試してみる

先日ゲットしたIbanez SF301 VNについて、安売り楽器店のchuya onlineが提供するFOEHNという安い弦を使ってみました。

<過去記事>
最近登場してきた安いフラットワウンド弦 FOEHN FLSE-1150を試しにIbanez SF-301に張ってみた

ところがさすがに3ヶ月以上使ったせいもあるのか、先日チューニング中に1弦がぷつんと切れてしまいました。

別に1弦を本来の音程のEより上に巻き過ぎた訳ではないのですが。

何だかなあと思いつつ、この機会に前回こちらの FOEHN FLSE-1150と比較検討対象としたROTOSOUNDのフラットワウンド弦RS-200を試して見ることにしました。



送料無料ということで、メール便で来たため、注文より2日後に届きました。

ROTOSOUND自体はプロでも使っている人がいるくらいで、それなりに評価されているブランドです。



黄色いパッケージを開けてみました。

何と、弦が裸のまま2本1組でぼろん、と出てきました。

あまりの質実剛健というか、男らしさに一瞬、意識が飛んでしまいました。

普通の弦だと1本ずつパッケージに入っていたりするので、ちょっとびっくりです。


しかも同じ色のポールピースが3組なので、これでは弦を違う位置に間違えて張ってしまうのではないかと、ちょっと焦りました。

裏を見ると、1弦と4弦が赤、2弦と4弦が白、3弦と6弦が青という組み合わせでした。

太い弦と細い弦のカップリングなので、これならそそっかしい私でも間違えることはないでしょう。

パッケージの裏側にも、どの色が何の弦か書いていました。



ということで、FOEHNの弦からROTOSOUNDに張り替えました。

触った感触は、D'addarioとかのすべすべに研磨されたフラットワウンド弦と比べると、やや研磨のサンドペーパーの目が粗いような感じです。

これはFOEHNも同じで、触った感じは引き分けです。

ただし、こちらの方がやや長さに余裕があるので、張る作業は少しやりやすかったです。

音質は好みの問題もありますが、こちらの方が落ち着いた音で、個人的には好みです。

まとめ

結論を言うと、手触りの滑らかさや音質面でも一段クオリティが高いので、予算に余裕があるなら、もう600〜700円出して、D'addarioのフラットワウンドを買った方がいいです。

もう1つの理由は、FOEHNでもROTOSOUNDでもフラットワウンド弦の太さは012だけです。

よく使うサイズなのでこれでもいいんですが、D'addarioであれば、011や013も選べます(以下にリンクします)。

012ではきつい人は011を、物足りない人は013でも使えます。


とはいえ、アマチュアが使う分には、ROTOSOUNDもややくぐもったジャズの音が出るので、若干の手触りの粗さが気にくわないのであれば、十分使えるクオリティです。

あとは3ヶ月であっさり切れたFOEHNと比べ、ROTOSOUNDの耐久性はどうか、しばらく張り替えずに使ってみたいと思います。

   

2018年6月15日金曜日

Webで見た大勝軒のまかないチャーシューを作ってみるときは時間は短めに

先日、Webであの名店・大勝軒のまかないチャーシューは実は簡単にできるというレシピ記事を見て、感嘆しました。

ちょっとダジャレになっていますが。

それによると500とか700gくらいの豚のブロック肉を重さの3倍くらいの分量の醤油、醤油の5分の1くらいの酒、そして数切れの生姜と長ネギの青い部分を入れて強火で沸騰させ、沸騰後は弱火で表側30分、裏返して30分、そして味を染み込ませるために10分置く、というものでした。

近隣のOKストアに行ったところ、400gの豚モモのブロックがあったので、それを使い、またスーパーマーケットで特売の醤油1リットルを使い、やってみました。

結論をいうと、けっこうしょっぱい味になってしまいました。

チャーシュー好きの家族が「わー」と食いに来ましたが、しょっぱいと怒り出し、半日ほど妻と口を聞かなかったり、そのうちなぜか私の人間性まで批判されるほどのまずい事態になってしまいました。

少し時間を少なめにした

しかし感じは悪くなかったので、冷蔵庫でタッパーに入れて保存しておいた前回の煮汁(醤油と酒を混合して似た汁)を再利用して、またチャレンジしてみることにしました。



まず、前回の汁(醤油1リットル、日本酒200cc)では少し濃かったようなので、さらに日本酒200ccを足しました。

といってもアルコール分は煮込んでいるところでずいぶんと飛んでいるでしょうから、これでようやくちょうどいい配分かもしれません。



とりあえず煮る時間ももう少し短くてもいいと考え、これまでの表面30分、裏返して30分、そして火を止めて10分置くというのを表面25分、裏20分、火を止めて10分にしました。

また10分置いたらすぐに引き上げて、キッチンペーパーを敷いた皿の上に肉の塊を置いて、周辺の余分な醤油や脂分をペーパーに吸わせました。

こうして出来たのが下の写真です。

実はけっこう美味く出来たので、写真を撮る前に3切れほどツマミ食いしてしまいました。

バランスのいい味に仕上がったと思います。



まとめ

ということで、醤油の良し悪しや肉の量によっても変わるかもしれませんが、安い醤油(しょっぱいのはいいが、あまり旨味はないような・・・)を使うときは、煮る時間は45〜50分、酒は少し多め(醤油に対して3割近く)、キッチンペーパーで周辺の余分な汁は吸い取る、というのがいい配分で仕上げるコツです。

2018年6月13日水曜日

100円ショップ キャンドゥのiPhone/Android充電ケーブルは見つけたら即ゲット

週に1度くらい、隣町のスーパーにある100円ショップ、キャンドゥに行きます。

品揃えは、釣具まで売っているダイソーにはかないませんが、置いてある商品に意外に光る逸品があること、またスマホアクセサリーや文房具、収納器具などで、デザインの格好いいものがあるからです。

そんな中で、これは絶対便利! というアイテムを見つけました。

見た目はたくさん売られているスマホ用充電ケーブルだが

ご存知のように、携帯ケース、画面保護フィルム、充電ケーブル、イヤホン、ホルダーなど、スマホ用グッズは100円ショップの花形商品です。

そんな中に、最近現れたこのパッケージです。

何と、iPhone、スマートフォン(Androidと言いたいのか?)どちらにも使える! というキャッチコピーが見えます。


しかも、2.0A対応ということで、電流の多い大型充電器でタブレット端末の充電にも使えそうです。


実際、うちにもiPhone 3台、iPad 2台あります。

また業界標準のマイクロUSBで充電するタイプの機器についても、Amazon Kindle(Android系)タブレットが各サイズで3台、HPのタブレットWindows 10端末、モバイルルーター2台、さらにBluetoothスピーカーなどあり、充電だけでも相当大変です。

その中で、リール型のケーブルでスペースを節約したり、マイクロUSBにiPhoneのLightning端子に変換するアダプタを付けたり、何だか全部100円ショップのグッズを使っています。

1つの端子でマイクロUSBにもLightningにも差せる
ということで、取っ替え引っ替えするのもなかなか面倒です。

マイクロUSB端子の後ろ側にLightning用端子が

ところが今回の両用の端子には、びっくりしました。


マイクロUSBの端子の口の背面に、小さな電極が数本並んでいて、そこからAppleのLightningコネクタの電流端子に接触するようになっているのです。

確かにLightningコネクタはマイクロUSBとほぼ同じサイズなので、マイクロUSBのオス側コネクタに電極を付ければ、給電できるのでした。

これはコロンブスの卵です。

挿すときに少し慎重にやる必要がありますが、1本で両方の端末を使えるので、今後はこのケーブルだけゲットしておけば、充電が楽になりそうです。

ちなみに先週前半にお試しで1本買いましたが、週の後半には無くなっていました。

今週行ったらまた店頭に会ったので、急いで2本ほど買いました。

1本はクルマに積んで、シガーソケット充電器から使う予定です。

それにしても、個人的意見ですが、Apple製品の、というかiPhone/iPadの独自規格を使ったインタフェースは止めてもらいたいです。

普通のAndroidと同じく、マイクロUSBにしてくれれば、こんな手間もないのに。

自由でオープンな技術で発展してきて、UNIXシステムやオープンソースの優れたソフトウェアを産み出してきたシリコンバレーのデジタル文化に逆行するような気がするのは、私だけでしょうか。

それを打ち破る今回の画期的な新商品。大いに活用して行きたいと思います。

<2018.6.14追記>

なんて書いた直後に、来年発表のモデルから、AppleではLightningでの接続を止めて、より標準的なUSB-Cコネクタに移行するのではないかという記事が出されていました。

もし本当であれば、より使い勝手がよくなるということで、歓迎すべきニュースです。

AppleがついにLightningコネクターに別れを告げて2019年にUSB Type-Cへと移行か?



2018年6月4日月曜日

塩イソメのパワーを江ノ島・片瀬漁港で試したら食いは渋い中ウミタナゴが釣れた

先日作った塩イソメですが、なかなかいい感じで仕上がっています。

<過去記事>
【釣りえさ】余ったイソメはたったの2時間で塩イソメにして再利用しよう

うねうね動く、生き餌にはかなわないかもしれませんが、それなりに使えるとのことで、実際に江ノ島横の片瀬漁港で試してみました。

東京から小田急線を乗り継ぎ、片瀬江の島まで、珍しく電車で行きました。

電車行きのため、2.7mの延べ竿、リール、仕掛け、そして塩イソメと人工アミエビなど、最小限の装備です。

正直、人工アミエビはよほど活性がいい時でないと食いが悪いので、予備といったところです。

駅から10分程度でアクセスはいい片瀬漁港

 歩いて5分程度で国道に出て、橋を茅ヶ崎方面に渡ると、もう片瀬漁港のエリアです。

週末だと朝市とかでにぎわうようですが、平日なんで、わりと人は少ないし、たまにテレビでも紹介される漁協の市場は閉まっていました。

漁港の中は釣りは禁止で、防波堤の先端の方が釣りエリアとして開放されています。

また防波堤の右側(茅ヶ崎側)は、遊歩道やベンチがあり、公園として整備されています。湘南に住んで毎日こんなところを散歩している人はいいなあと思いました。

まずはチョイ投げで

運よく堤防の一番前が陣取れました。

地元の人らしき老爺の釣り師に聞くと、投げでキスとか、サビキでイワシとかいくつか狙い目があるようです。

塩イソメのパワーを試したいので、まずはチョイ投げ仕掛けを作りました。

細いところはカットして、6cmくらいの長さで3本の針にそれぞれセットします。

何と3年くらい前に買いためておいた、ダイソーのチョイ投げ仕掛けがまだ少しストックに残っていたので1パック持っていきました。

当時は何と100円で3本針の仕掛けが4セット入っていました。

今はあまり売っていないし、最近のパッケージは、仕掛けが2セットしか入っていません。

それでも、割安なので、見つけたら買っておくといいと思いますが、最近はチョイ投げの時は5号くらいのオモリにこれまたダイソーのアジ針かチヌ針でブッコミにしているので、なくても大丈夫だったり。

ということで、仕掛けができたので塩イソメを挿して、20mくらい投げて探ります。

足元に少し海藻があるのと、5mくらい先に段差があるくらいで、わりと全体的にフラットな感じです。

何度か投げては引き寄せるを繰り返しましたが、濃いめの塩で生き締めにしたせいか、塩イソメはわりと丈夫で、切れずにつながっています。

昼近い時間ということもあるのかもしれませんが、反応はありません。

周囲で長い遠投をしている面々も、全く渋くて、困っていました。

そのうち、小さい針に反射板を付けた胴付き仕掛けの人が、イワシくらいの小さな魚を釣り上げていました。トリックサビキでしょうか。

あとで聞いたら、カタクチイワシではなく、カマスの幼魚とのことでした。

さすが相模湾。

サビキに切り替える

イワシみたいなサイズの魚がいるなら、サビキに掛かるかもしれない、と考え、慌ててサビキをセットしました。

いつもは、アジ用の集魚剤と混ぜるのですが、今回はサビキ君だけです。

塩サビキのテスト使用ということもあり、2cmくらいに千切って、下の方の針3本にエサを付けます。

上下に揺すったりしていると、ちょこっと反応があり、そのうちアタリが来ました。

さっと合わせて引き上げると、何といつものクサフグでした。

横須賀でも三浦半島(三崎や城ヶ島)でも、たくさんいます。


その後はしばらく反応がありません。

最初はピンクサビキだったのですが、アタリがないときは白いハゲ皮が効くときがあります。

ところが、今日はストックの中にハゲ皮がありませんでした。

(涙)

ということで、今度は色違いの仕掛けがある「ボウズ逃れ」のサビキ針を使ってみました。

こちらも下の方に小さく千切った塩イソメを付けます。

何度か揺すったり、周囲に人がいなかったので、左右に3mずつくらい移動したりしました。

やがてわりと強いアタリが来ました。

引き上げると、15cmくらいのウミタナゴが掛かっていました。


東扇島西公園や横須賀あたりでもわりとウミタナゴは多く、他の魚が渋い時でも、イソメを刺してウキ釣りでもぶっ込みでも、あるいはサビキ針の下の方にイソメを千切って付けておいても、旺盛な食欲で食ってくれるので、かわいい奴らです。

もっとも、その細い口を活かしてフグと並んでエサ取り名人でもあるので、タイミングよく合わせないとエサだけ取られることも多いです。


周囲の食いも渋い中で、塩イソメに食いついてくれて(ボウズのがれのサビキの色とどちらのパワーかは分かりませんが)、とりあえず一安心です。

もう昼近くで、茅ヶ崎側でキス狙いの投げ釣りの人しかいなかったので、比較対象はありませんが、塩イソメについてはまずまずの効果と言っていいかと思います。

ちょっと時間帯もイマイチでしたが、塩イソメはまだ半分残っているので、今度はまた東扇島、若洲、横須賀など、いつものフィールドでも試してみようと思います。


「Apple IDがロックされています」という偽メールに注意

(けっこう巧妙なフィッシングメールが出回っているので、急いで書いておきます。)


頭の中はまだ中学生の自分も、すっかり高齢者に近づき、朝早く目が覚めてしまいます。

そしてスマホでメールを見ると、眠気が吹っ飛ぶようなメールが入っていました。

何とAppleからの以下のようなメールで、自分のAppple IDが勝手にリセットされた、つまり乗っ取られた可能性が高いというものです。

あわててiforgot.apple.comをリンクしそうになりましたが、とりあえず本当にログインできるかMacBookを立ち上げて、App Storeにログインしてみます。

とりあえず従来のパスワードでログインしてみたところ、無事にログインできました。

 ということで、本当に乗っ取られた訳でなく、まずは一安心です。

メールの文中にあるiforgot.apple.com(Appleのパスワードリセットのためのサイト)にマウスを合わせると、rebrand.ly/403xxxとか聞いたことのないサイトがリンク先にあるようです。

これだけで十分怪しいです。

差出人は?

実際に、メールのヘッダ情報を見て、差出人の情報を確認します。

何だか分かりにくいアルファベットが並んでいますが、一番下の「From」を見てください。

差出人が Apple になっているので、本来なら apple.comから来ているはずですが、なぜかgoogle.comから来ています。

ライバル同士の会社なんで、おそらくこの差出人情報も偽造されている可能性があります。

ただし、メールの文面の一番下を見ると、何だか変な中国語が書かれていますし、実際の過去にAppleストアで買い物した時に来たメールと、(かなりそっくりですが)ちょっと違います。


万が一クリックしてしまうと、危なく変なサイトに飛ばされ、自分のApple IDとパスワードを奪われ、勝手に使われてしまう可能性があります。

被害としてはAppleストアで勝手にMacBookとかiPadとか高いものを買われてしまったり、同じパスワードを他のサイトで使い回していると、Amazonとか楽天でも勝手に買い物されるといったところでしょうか。

また上記のサイトのユーザー情報から、自分の情報を抜かれてしまい、二次被害につながる可能性があります。


Appleストアの場合は、何か買ったりすると、登録してあるメールアドレスや、iPhoneユーザーならiPhoneのショートメールが来たりするので、いちおう最大限のセキュリティ対策はされているのですが。

いずれにせよ、年々巧妙化するフィッシングメール(釣りメール)。

自分のIDやパスワードを入力するときは、本当にそのサイトが正しいところなのか、何度も確認した方がいいでしょう。

また自分のパソコンやスマホにウィルス対策ソフトが入っているかも再確認してください。

iPhone/iPadは全てのアプリをAppleでチェックしていますが、WindowsやMacといったパソコン、Androidについてはウィルス対策などセキュリティ対策ソフトは必ず入れておかないといけません。

特にインターネットにつなぐ場合は、今回のような釣りメールに引っ掛かって、悪意のあるサイトをクリックした時に、コンピュータウィルスに感染して自分のID、パスワード、クレジットカード情報を取られたりします。

さらにメールソフトにある友人・知人の情報まで取られ、彼らにまで迷惑を掛けたり、そこからさらにウィルスが広まったり、自分が(知らずに)加害者になることさえあるのです。


ネット犯罪は、ますます巧妙化しています。

お互い注意したいものですね。


2018年5月24日木曜日

ギターの弦の不要な鳴りを抑えるミュート 〜とりあえずこの2つのポイントはマスターしておく

エレキギターでは、不要な弦の鳴りをどう防ぐかは、けっこう大変です。

いわゆる消音(ミュート)と呼ばれるテクニックです。

たまにギターマガジンの記事とかに書かれていた記憶はありますが、あまり本とかにもありません(最近はネットでいろいろ解説がありますが)。


特にソロはもちろん、ジャズのコード弾きでは、ルート、3度、5度をオミット(省略)して7度や9度、11度、13度とテンション音を入れます。

そのため、6本の弦のうち1〜2本の弦はつねに鳴らないように、どこかで軽く触れておく必要があります。

たとえば5弦ルートの時は6弦を鳴らすと、ひどい不協和音になり、しかも一番太い弦なので音量も大きく、かなりひどい音になります。

ということで、5弦を押さえた指の先端を6弦にも軽く触れさせて鳴りを押さえたり(ピックは当たるので、カチャというパーカッシブな音はしますが)、親指を伸ばして6弦に触れたり、という処置が必要です。

人によってやり方は違うかもしれませんが、自分の場合をご紹介します。

多少なりとも困っている方のご参考になれば、幸いです。

左手は指の腹で

たとえピッキングしていなくても、逆に運指の途中で細い方の弦を擦ってしまい、ビョーンと鳴ってしまうことがあります。

たとえば、3弦を鳴らしている場合、指の腹で2弦と1弦に触れます。

さらに1弦は細くて触れにくく、うまくミュートできないこともあるので、指の付け根に近いところで1弦に触れています。

右手は小指側の側面を線として使う

次に鳴った際の影響が大きい太い弦のミュートです。

たとえば全然関係ないコードの時に、一番音の太い6弦Eの音がボーンと鳴ってしまうと、ひどいことになります。

高音弦なら、不協和音がひどくなるアヴォイドノート以外は、「ちょっと変わったテンションコードを入れてみました」とすっ惚けることもできますが、低音弦は全体の雰囲気を決めるため、鳴ってしまうとぶち壊しです。

基本的に、ピッキングする右手の小指の付け根から手首まで(空手チョップやプロレスの逆水平で相手に打ち当てるところ)をブリッジに乗せています。

この写真では3弦を弾いているため、4〜6弦のブリッジの真上に軽く触れています。

ピッキングに合わせて、4弦の時はその分手が移動して、5〜6弦のブリッジの真上にあるようになります。

6弦を鳴らす時は右手のミュートはなくなり、その分、6弦を押さえている左手の指の腹で、1〜5弦に触れることになります。

一歩ずれて鳴らすべき弦に触れてしまうと、ポコポコとミュートするような音になってしまうので、ブリッジに手を置いたピックングの反復練習が必要になります。

演奏のダイナミクス(迫力や強弱)を忘れずに

ただし、弦の鳴りを抑えるあまりに、演奏のダイナミクスが犠牲になるようでは本末転倒です。

自分ではミュートはそれなりにできているので問題ないと思っていたのですが、以前、ジャズギターの師匠に「何だか弾き方がこじんまりしているなあ、もっと元気よく弾かないと」と注意されたことがあります。

「ミュートも大事だし、自分も常に必要な弦以外には指か手のどこかが必ず触れるようにして、鳴らないように習慣付けているけど、その前にしっかり強弱のあるピッキングをしないと」ということです。

まずは変な音が鳴ってしまっても、自由自在に弾けるように練習して、その上で少しずつ左手や右手のミュートを習慣付けて行くべきでしょう。

ちなみに今回ご紹介した方法以外でも、ミュートの仕方はいろいろあるようです。

これはこれで、通常の練習と並行して研究していくべき分野ではありますね。


ちなみに先月号のギターマガジンは日本のジャズ特集で、よくぞ調べたと思うほど、ニッポンのジャズの歴史が記載されていて、大変面白かったです。おすすめです。


2018年5月18日金曜日

【釣りえさ】余ったイソメはたったの2時間で塩イソメにして再利用しよう

(注意: イソメの写真がたくさんあります)

先日、強風の中、プロマリンのプロフィット遠投サビキ竿をテスト使用したものの、時間(と強風に煽られて体力が・・・)の都合で2時間で納竿となったため、イソメが大量に余りました。

<過去記事>

カーボン65%のプロマリン プロフィット遠投サビキセットを東扇島西公園で使ってみた


いつもだと余らせた場合は、近隣の釣り人に差し上げて使ってもらうか、そのまま海に廃棄していました(チヌや根魚の餌にでもなればいいのですが、生態系に影響があるのかちょっと気になります)。

しかし塩で締めて干物にすると、1ヶ月くらいは再利用でき、生き餌とまでいかなくても、それなりに魚は寄せられるというので、バケツの底に入れたまま、持ち帰ってきました。

翌朝、玄関の下の冷暗所に置いておいた袋を取り出しました。

まだまだイソメたちは元気にうごめいていました。

まず大きなピザのパックのフタに空けて、庭の流しでイソメをよく洗います。

マンションとかお住いの方は、風呂釜とか使うのがいいかもしれません。

イソメが器から出て下水に流れ込んでしまわないよう、流しのシンクのフタは閉めました。

また、水量も勢いよく出ないようにして、ちょろちょろと流して、1匹ずつよく洗います。

イソメの体の乾燥防止のため、おが屑に覆われていますが、それらは洗い流します。

最小限の水気だけ残し、釣具屋で買った元のパックに洗ったイソメを再び入れました。



コストコでゲットした巨大な食塩を持ってきました。

たっぷり振り掛けて(大さじ2〜3杯くらい)、イソメを塩漬けにします。

この後、指を突っ込んで、塩をよく混ぜ込みました。

写真だと頭を出している個体とかいますが、この後、よく混ぜ込んだので、どのイソメも塩まみれです。


30分くらい塩漬けにして待ちます。イソメはぐったりしました(合掌)。

新聞紙に空けて、水分を新聞紙に吸わせつつ、からまったイソメを1本1本ていねいに取り外します。

手早く、それでもていねいにやらないと、イソメがどんどん千切れてしまいます。

もっとも干すとさらに千切れるし、実際に使うときに細すぎても釣り針に刺せないので、細すぎる個体や、尻尾の細いところは捨ててしまっても構いません。

この日は5月とは思えないほど、とてもいい天気なので、キッチンペーパーの上で(新聞紙でもよかったかもしれません) 干しました。

1時間半くらいでかなり乾いてきたので、日陰に移し、そこでもう1時間くらい陰干しにして、再び容器に移しました。

ちなみにうちの庭の生態系がいいのかもしれませんが、干しイソメのところに小さなアリが何匹かタカっていました。

短時間だからと地べたに干してしまいましたが、アリとかハチとかには注意が必要です。

そういえば、横須賀とか伊豆とかの堤防で釣った時、イソメを素手で千切ったりして手にイソメの体液が付着しているせいか、スズメバチにタカられたり頭上でホバリングされたり、けっこうスリリングなことが何度もありました。

魚にとって魅力的なだけでなく、虫にとってもいい臭いのようです。どうぞご注意ください。


あとはプラスチックのパックをさらに新聞紙で包んで、冷凍庫の奥に押し込みました。

さて、どこまで効果があるのか、また近々あらためてブッコミ釣りとかトリックサビキで試してみて、ご報告できればと思います。

<2018年9月追記>

その後、初夏のある日、上記で作った塩イソメと最小限の仕掛け(6号バリのピンクサビキと7号バリのチョイ投げ仕掛け)を持って、江ノ島の対岸、片瀬漁港に珍しく電車で行きました。

わりと渋くて常連らしき人たちも当たっていませんでしたが、いちおう先端でフグ(フグはエサ取りなんで困ったものですが)とやや大きめのウミタナゴが連れました。

塩イソメのパワーを江ノ島・片瀬漁港で試したら食いは渋くてもフグとウミタナゴが連れた