2014年5月24日土曜日

MacBook Air用カバンを衝動買い

給料日直後の休日、気がでかくなっているところで焼肉を食い、気も腹もでかくなって近隣のホームセンターに出掛けた。

そこでビジネスバッグを見ていると、ちょうど先日SSD大改造手術をして生まれ変わったMacBook Air 2009にちょうどいいキャリングポーチを見つけた。外出時にそのままカバンとして使えるし、旅行に行くときはPCケースとしても使えそうだ。

Corduraという冒険家の防寒具に使われるような化繊の布素材を使っていて、丈夫で長く使えそうだ。何だか質実剛健に弱いので、それを読んだ時点で、よし生まれ変わったお祝いだ、という理由が確定してしまった。

とりあえず現物、楽天、Amazonで調べたが値段は大差なかったので、もうそのままホームセンターで買ってしまった。2千円だったが、とりあえずAmazonカードで買い、せこくAmazonポイントを稼ぐ。


 

小物入れもあるので、ACアダプターやWiFiミニルーターも入れられる。周囲には申し訳程度ながらクッションが入っているので、多少の衝撃には耐えられそうだ。

実際に我が古いMacBook Airを入れてみた。A4サイズのポーチなので、13インチがちょうどすっぽり入った。
 



最近は外出するときはiPadを持ち出すことが多かったが、今後はまたMacBook Airにしよう。



給料日前の中古グッズ相場

いくつかのオーディオ機器とかゲーム機(3DSだが)とかの中古相場を時折見ているのだが、ふと23日に見ていたら9,000円くらいだった中古機が(どう見ても同じものだと思うのだが)、給料日には9,600円になっていた。

定点観測していればともかく、給料が入ってやや気が大きくなっているときに見れば、気にせず買ってしまいそうである。田舎の中古ショップであれば600円違えばバイトの50分くらいの支払いにはなるということだ。

逆にいうと、何か買うなら20日前後がいいということになる。いい玉があるかどうかという問題はあるものの。

2014年5月23日金曜日

Windowsレンタルサーバにログインできない!?

1週間ぶりくらいにレンタルしているWindowsサーバにログインしようとしたところ、何と「cannot connect」というエラーが出てログインが受け付けられなくなった。PC、iPhone、iPad、果てはAndroidと持てる端末を次々と試してみたが、症状は変わらない。

仕方なく当該サービスプロバイダーのサポートに泣きついたら、どうやらよくあるケースらしく、すぐに返事をくれた。それによると、WindowsサーバOSのバグかサーバ仮想化ソフトのバグか知らないが、Windowsのメモリがどんどん逼迫してきて、ついにはメモリが一杯になって動作しなくなるらしい。

サポートからの返信にあったように、サーバ業者のサイトから自分が借りているレンタルサーバのコントロールパネルを呼び出し、そこから電源をいったんシャットダウンして数分後に再度電源オンにして再起動したら、今度はログインできるようになった。

自分でもいったんOSの再起動をしたのだが、それでは不十分で仮想マシンのシャットダウンが必要ということだった。ということは仮想化ソフトのバグか?

いずれにせよ、たまには仮想マシンごと再起動した方がいいみたいだ。いずれにせよ、俺の今年の投資記録を入れてあるので、もしもぶっとんだら企業でいえば総勘定元帳がぶっとんだことになるところだった。バックアップを別の環境に作っておかないと。

2014年5月1日木曜日

MacBook Airインストール物語(Marvericks冒険編)

MacBook AirSSDを入れた話だが、一件落着と思われ、Mavericksをダウンロードしながらブログに記録を残したが、何と出来の悪いハリウッド映画のように、まだ難関があったのである。

ダウンロードが終わり、OS X 10.9.1のインストーラを起動した。いつものようにまるで文言を読まずにライセンス条項を受け入れ(ドレイ契約だったら大変だが)、「次へ」ボタンをクリックした。

ここで今のOS Xのディスクが出てきたが、起動ディスクなので選択できないとかエラーが出た。何度か試すが、症状は変わらない。

仕方なくネットで調べると、いったんディスクユーティリティでOS Xのパーティションをわずかにリサイズするとインストーラが認識する、とあった。その方によると「あっさり解決します」らしい。

ということで、わずかにリサイズしたが、相変わらずインストールできない。しかもパーティションのサイズも心なしか変わっていないようだ。(どこが「あっさり」じゃあ)と思った。

もう一度最初から全部インストールし直して、Marvericksを入れてから最後にPartition Managerでリサイズするしかないか、とやや絶望的な気分になった。しかしさすがに気力が尽き、もう10.6.8で使うしかないかと覚悟した。

とりあえず気を取り直して何気に再起動したら、何とリサイズが反映されていた。もしやと思い、「アプリケーション」フォルダを開け、インストーラを起動してメニューを進んでいく。先ほどはグレイアウトされていたハードディスクのアイコンが奇麗に表示され、ようやくインストール可能ディスクと認識された。


ということで、この文章はいまMarvericks上のテキストエディタで書いている。テキストエディタを使うなら、OS XどころかMS-DOSでも出来ることだが、何はともあれ、これで本当に一件落着となった。これからMacBook AIrにXPを入れる人は(セキュリティ的に人非人扱いされるので大っぴらには言えないだろうが)、この記録を熟読されたい。