2017年1月15日日曜日

api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dll の復元(備忘)

とあるビジネスアプリをインストールして使おうとしたら、api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dll がないので起動できない、アプリを再インストールするよう促すメッセージが出てきた。

ネットで調べるとMicrosoft Visual C++2015の再頒布可能パッケージを再インストールするとよいというメッセージが出た。

ということでMSのサイトからダウンロードして再インストールを試みるが、すでに入っているバージョンの方が新しいようで、インストールもできない。

そこで困ったものの、インストール済みのパッケージを開いてみる。

下を見たら「修復」という選択肢があったので、とりあえず修復してみたら、何だかあれこれ処理が行われ、最終的に使えるようになった。

ということで、api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dllエラーに悩んだ場合に試してみるべし。

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