2016年5月5日木曜日

GWの稲取港でファミリーフィッシングしてベラ、ハゼ、キスを釣り上げる

GWはいつも行かないところで釣ってみよう、とあれこれ考えていたが、なぜか稲取に行こうという話になった。早めに民宿を予約しておいた。

前日は仕事があったが速攻で帰り、移動時の渋滞を避けるため夜間に熱海まで行き、昭和風の安ホテルで夜明かしをする。小さい地味なホテルだったが、こぎれいで意外にゆったりできた。

翌日は少し熱海港を散策して、釣りをしている人を見る。港内でもキスとか掛かることもあるらしい。見ている前で初老のおじさんが海藻を釣り上げていた。


さて熱海から45kmほど、時間にして1時間ちょい走り、9時過ぎに稲取に着いた。まずは釣りをしようと思ったが、東伊豆町の町役場で朝市をやっていたのでつい入ってしまい、ニューサマーオレンジの試食をしたり100%ジュースを飲んだり、ついでに干物や野菜、パン屋を見たりしていたら、30分くらいすぐに過ぎてしまった。

ニューサマーオレンジは気に入ったので、明朝あらためて来て買うことにした。

稲取の藤辺製菓(実際はベーカリーと言う感じ)というパン屋のパンは、何だか美味くて、朝飯にドーナッツとか菓子パンとか惣菜パンを食ってしまった(追記:2017年末に行ったら、ドーナツしかなかった。相変わらずふわふわで美味かったが)。

さて稲取港には湾の左側、右側、そして右の沖側に新しい大きな堤防がある。何だか外が一番いいような気がして、一番外側まで行ってみた。新しいし広いし、立派な堤防だ。


ところが、堤防の外側は一段高くなっていて行けないうえ、テトラがあって釣れない。内側の先端は潮通しが良さそうで、見に行くと魚影も豊富だが、競争率が高く、10時近くにのこのこ現れた当家の入る余地はなかった。メジナやイワシなどが掛かっていたが、ここは諦めていったん戻った。


次に右手の堤防を見てみる。ここは下まで降りれば岩場もあってなかなか釣れそうだが、やはり先端の12畳くらいのスペースにはすでに先客がいて、釣れそうにない。湾の内側で釣っていた家族連れと話をしたが、キスとかメジナとか数匹釣れていた。

そもそも引き潮で水位も下がっているので、竿を出すのは諦めた。

やがて少しスペースがあるように見えたので、左側の堤防に行ってみた。ここも先端は何人もの人がウキ釣りやサビキ釣りで釣り糸を垂れていた。イワシとかでも掛かればいいのだが、すでに朝マヅメも過ぎて、釣り上げている人はいなかった。

ということで湾の内側の静かな内海で、5号の小さなオモリに6号の針を付けてミニチョイ投げ仕掛けを作り、先端にイソメを垂らしを1~2cmくらい短く付けて、数隻係留されている小型の漁船の間に落としてみた。

2~3分くらいで息子が「あっ、ビクビクって来た!」と叫んだ。そのときはバレたようだが、ほどなく「よしっ」と叫ぶと、カラフルな魚を釣り上げた。いちおう魚博士の彼としては「これはニシキベラだ」と言う。

今夜はここで泊まりなので持ち帰る訳にも行かず、以下の写真を撮ってからリリースした。しばらくしてまた同じようなニシキベラを釣り上げた。


次に愚妻が釣り上げたが、何とお馴染みのハオコゼだった。なぜかハオコゼをよく釣り上げるのが可笑しい。

さて妻子のセッティングを済ませてから同様に簡易チョイ投げ仕掛けを作り、おもむろに投入した。小型魚船とボートの合間に落とした。地元の釣具屋の女将さんによると、わりと稲取湾内は砂地が多いので投げ釣りはしやすいとのことだが、何度か根掛かりした。

それでも少しずつ角度を変えて仕掛けを10~15mくらいの距離で投げると、ついに魚信があった。少し引き、そしてリールを巻くとマハゼが掛かっていた。

ハゼをリリースして、また何度か探っていると今度は先程より大きな魚信が来た。慎重に、でもすばやく巻き上げると、何とキスが掛かっていた。

その後また良型のキスが掛かった。肉厚で天ぷらで食いたいと思うほどのサイズあった。

ランチ後に今度は堤防の上から外に向けて投げたが、特に反応はなかった。岩や海藻があって、やや何度か根掛かりした。その後あきらめてまた内側で釣り、キスとハゼを数匹釣り上げた。

ちなみに自分が釣った後に、別の人がエギングをしていてかなり大きなヒラメを釣り上げていた。まだシーズン前だが、やはり東京湾とはサイズや種類が違うようだ。

その日は民宿に泊まって、大量の刺し身と巨大なキンメダイの煮付けを楽しんだ。翌日は年に一度の稲取の水産祭であったが、凄い行列でしかも強風で釣りもできる状態でなく、さっさと引き上げてきた。とはいえ、東伊豆の綺麗な海をたっぷり堪能できた。



2016年2月6日土曜日

日立ビートウォッシュの脱水エラーの思わぬ原因 ~犯人は松子奥様でなく俺だった

(末尾にお見苦しい写真があるので、心臓の弱い人はご注意ください)

うちでは近所のコジマ電器で安売りしていた日立ビートウォッシュの8kg対応BW-8PVを2年ほど前にゲットした。ところがここ最近、洗濯好きだが、無学無教養ですぐ感情的になる愚妻が、洗濯機のエラーに激怒していた。

何でも脱水の途中にエラーが出てすぐ止まってしまい、そのたびに最初から脱水をやり直すので、水は勿体ないわ時間は掛かるわ、またいちいち洗濯物を直さないといけないので、つきっきりでいないといけないわで、どうにもおバカだという。しかもネットで「ビートウォッシュ 脱水エラー」とかで探すと、同じことを言っている人がたくさんいるという。

症状を話しているうちに興奮してきて、曰く、「日立製品は二度と買わないわ!」、「日立はエリート過ぎて庶民の気持ちが分からないのよ」、「日立の体制に問題があるわ」と。相変わらず凶暴だ。

実際にネットで調べてみると、「満足しています」と「二度と日立洗濯機は買わない」の評価に見事に二分されていた。しかし買って2~3年で壊れるとも思えず、またそんなにひどい製品なら悪い評価一辺倒になるはずだが、いい評価もあるということは少し冷静に見てみようと思い、もう少しネットで探してみることにした。

すると、脱水エラーの原因は排水不良だという人がいることを発見した。しかもこれまで見たことのない取扱説明書(いちおう取ってあったのは世田谷の七不思議のひとつである)を見てみると、月に一度は排水口のフィルターを掃除しろと書いてあった。

まあ月に一度という頻度はかなり保守的に書かれているとは思うが、おそらく買ってから一度もそんな手入れはしていないはずだ。これはいかんと思って、急いで排水口のネジを外してホースを取り外した。

中を見ると、糸くずや泥、おそらくは汗やホコリ等の混じったヘドロがホースや管の内側にべっとりこびりついている。これは相当汚れている。ホースは手の届く範囲をウェットティッシュで拭き取り、ジョイント部分は取り外した。

さらにホースとジョイントを取り外した土台側にハメられているフィルターも下から引っ張り出した。ここは水がU字型に流れて、その狭くなっているポケットのようなところでヘドロをキャッチする仕組みになっている。

そこを覗いてみてビックリ! 何と泥の塊のようなヘドロがあり、排水口の8割くらいをふさいでいる。これではお世辞にも排水がスムーズにできるとは思えない。

外に出て割り箸で突っついたりしたが、なぜか頑固なヘドロで全然取れない。

そのうち奥から妻がダッシュで出てきて何も言わず俺の手からフィルターを引ったくると奥へ消えていった。

奥に戻って風呂場に行くと、流しでタイガー・ジェット・シンのサーベル攻撃のように菜箸くらいの大きさの棒でガンガンとやっていたが、何度かの攻撃でようやくヘドロの塊がごろっと出てきた。昔のプロレスなら、これでアントニオ猪木が流血しているところか。

よくよく周囲のヘドロを洗い流してみると、中からすり減った直径2cmくらいの丸い銅板が出てきた。よくみるとうっすらと10と書いてあった。どうも10円玉のようだ。最近、俺のFXの成績が悪いのは、この子の呪いだったのだろうか。

いずれにせよ、ティッシュ、イヤフォン、コインとポケットに何か入れたのを忘れて洗濯機に入れてしまうのは十中八九俺が犯人なので、ビートウォッシュが排水不良で排水エラーを頻発するのは、何と日立のせいでなく、俺のせいだったのだ!!! これからは3ヶ月に1回は排水フィルターの取り外しと掃除をきちんとしようと思った。

ちなみにネットで調べるともうひとつの方法もあるようなので、記録に残しておく。

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お掃除の手間を省きたいなら
塩素系漂白剤の原液を排水ホースの脇から目皿越しにカップ一杯(200cc)流し入れ、
30分程度置いてから水で洗い流してください。
糸くずや髪の毛などの汚れは溶けて分解してしまうので、トラップがお手軽に綺麗になります。
2~3ヶ月に1回やれば十分です。

うちでも試してみたい。

2016年1月10日日曜日

0simカードを活かすために、Xi端末をゲットする羽目に

(前回の0simゲットの話はこちら

0simをゲットして続編は明日とか言いつつ、いざ会社が始まるとすっかり家ではダラダラしてしまい、何日も過ぎてしまった。スミマセン。

さて、もしかして手持ちのHeawei HWD15で使えないかなと思って、HWD15に0simを入れてはみたものの、エラーが出てしまって起動すらしなかった。ということで諦めて、何か安い端末でもゲットするしかないという結論になった。

何はともあれ、そんなに早くなくてもいいので、LTEが使えてレビューもそれほど悪くなくて、数千円くらいで買えるドコモ系のモバイルルーターでも買っておこうかと結論づけた。「ドコモ ルーア- LTE」というキーワードで検索すると、以下のような機器が引っ掛かってきた。

 この先頭にあるL-09CというLGエレクトロニクスが中古で4千円前後なので、とりあえずそれを購入することとした。また(できれば)正月休み中にゲットしたかったので、Amazonプライムサービス対象のものを選んだ。ここでも500円ほど余分に払ったが、まあいいだろう。

正月3日午前に商品は届いた。2012年製の筐体はわりと綺麗でよかった。
 
さて0simが使えるようになるために、まず筐体の裏側を下にスライドさせて裏ブタを外し、大きなバッテリーを取り外し、その下にマイクロSIMをセットする。もともとのSIMの大きさはナノSIMなので、Amazonで安い150円くらいの段ボール製みたいな安いアダプタでサイズを変換した。

さっそく電源を入れると、無事にL-09cが起動した。PCからアクセスポイントを探すと、L09_xxxxというアクセスポイントが見つかった。ここに接続し、"http://192.168.2.1"とアドレスを指定して管理画面を呼び出す。IDは"Admin"、初期パスワードは"1234"である。管理画面の言語設定もできるので、日本語を選んでおく。

あとはNETWORKメニューからProfile→Add Newと選んで、0sim用の新しいプロファイル(接続のための設定情報)を作成する。メニューが出てくるので、それぞれ以下の値を指定する。

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Profile name:     0sim (自分で分かれば何でもいい)
Username:         nuro
Password:         nuro
Authentication:    CHAP
APN (上段):        Static(自分でネットワーク名を指定)
APN (下段):      so-net.jp(上記の指定)
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設定が正しく入力できていることを確認してから、画面下の「Save」を押すと設定が反映される。
始めは圏外であったが、すぐにアンテナが3本立ち、インターネットが使えるようになった。

ちなみに世田谷区内の住宅地でスピードを測ってみたが、理論値は75Mbpsとのことだが、2~3M程度、時間帯によっては1M程度のことすらある。安いから速度制限しているのであろうか。

さらに、ちょろっと使って、あとからSo-netのWebサイトで通信量を見てみた。そんな使ったつもりはないが、あれこれやっていたら、もう80Mバイトも使っていた。この調子であと6回も使ったら有料モードに突入してしまうのではないか。普通に有料になると、実はそれほど安いわけではないので、賢くこなしたいものである。まあ違うと言っても数百円の差であるが。

Daiwaの竿の先端が折れてしまったが上州屋で直してもらった

 正月2日に三崎港に釣りに行ったときは、15号までオモリが使える妻の2.7mのDaiwaの万能振出竿に、ぎりぎり15号のオモリでチョイ投げをして、外道のカワハギとクサフグが掛かった。

ところが、原因は覚えていないのだが、家に帰ってさて洗おうかと竿を下ろすと、先端のガイドが竿先1cmくらいのところで折れてしまっていた。折れた先端とガイドは程なく発見されたが、どうつなげばいいのか途方に暮れてしまった。

ということでこれを買った近隣の上州屋に相談に行くと、先日も息子に潮見表を2冊くれた、キラーカーン選手似の大柄で人の良さそうな店員さんが対応してくれた。

まずは店舗の奥の方に案内された。会社の申請書入れみたいな引出しがあり、、サイズが少しずつ異なるガイドがストックされていた。純正ではないが、そこから必要なサイズに一番近いパーツを選ぶようになっているらしい。

時折在庫のないサイズもあり、うちの竿もぴたりと合いそうなサイズはなかったが、その横の、まあまあ切り口に合いそうなサイズのガイドを取り出して合わせていたが、これで行けそうですとのことでお願いすることにした。

レジの下から工具箱を取り出して、さっそく作業を開始してくれたが、「少し時間掛かるかもしれないので、どうぞ店内をご覧になっていてください」とのこと。

5分くらいして、「出来上がりました」と呼びに来てくれた。こちらも息子が小魚狙いでチョイ投げするというので、ハゼとかでも釣れそうな6号の上州屋オリジナルのスズミブランドの投げ釣り用針や人工アミエビとかゲットした。

ちなみに修理作業はサービスでやってくれて、修理に要した費用は上のガイドと発見できなかった2つ目の移動式ガイドの2つの部品代で併せて400円くらいであった。

ちなみにどうやって直すのか教えてもらったら、サイズが合わないときはグルとか流しこむこともあるそうだが、基本は瞬間ではない接着剤で留めるらしい。ちなみにメーカー製でも接着が悪くて外れることもあるので、そういうときはまたお持ちくださいと言ってもらった。

この竿も上限15号だけど、15号だとちょっと重くてオモリの動きが伝わりすぎて感覚的に使いにくいので、次回は10号くらいにしておこうと思う。何はともあれ、また使えるようになってよかった。

2016年1月5日火曜日

デジモノステーション 500MBまで無料のSIMカードを何とかゲットする


年末、デジモノステーションと言う雑誌で500メガバイトまで無料のSIMがついていると言う話を聞き、いてもたってもいられなくなり、年末の商店街の本屋やコンビニを何軒も回った。ところが、もはや買い占められてしまったようで、発売から3日後にもかかわらず、どこにももう影も形もなかった。

しかたなくアマゾンやヤフオクを探しに行くと、プレミアが付いて倍以上の値段のついた商品が山のように並んでみた。これだけ多いと、いずれは競争原理が働き、値崩れはするだろうと思ったが、あまり待ちすぎてモノが入手できないと言うのも困る。

結局、ヤフオクで送料込みで1,100円で出品されているものを見つけ出し、落札することにした。その後、別の先輩から新宿の量販店にまだストックがあると言う情報をもらったが、新宿まで450円かけて行くのも、500円のプレミアムを払うのもあまり差は無いのでこれはこれで良かっただろう。


出品者の方をすぐに送ってくれたようで、年末にSIMカードは、いやデジモノステーション2016年2月号は家に届いた。表紙を開くと、話題のSIMカードが添付されていた。


ふと気づいたのだが、うちはauとソフトバンクの端末はあるものの、ドコモに対応した端末がないことに気がついた。どうしようか思案に暮れるながら危極新しい年を迎えた。

元旦はダラダラしていて2日は何を血迷ったか、三浦半島の先端、三崎港まで行ってしまったので、2日の夜にアマゾンでドコモのL-09cというドコモの3.9世代LTEに対応した古いモバイル端末を買った。

続編は明日書きます)

【謹賀新年】正月は暖かい三崎港に行こう

元旦、2日と東京は冬とは思えないような温暖な天気であった。これだけ暖かければ、きっと魚の活性も高いはず、と言うことで早くも新年2日から海に出かけることとなった。
帰り道に横須賀の日帰り温泉にでも行こうかと思い、横須賀うみかぜ公園か、海辺釣り公園に行こうかと思ったが、どういうわけか妻子は三崎港に行きたいと言い出した。

まあ三崎港なら広いし綺麗だし、食事所もあるしと思って2日は6時前に起きてついでに老母も連れて一路三崎港を目指すことにした。息子はおばあちゃんにも釣りをやらせたい、あのアタリのビクビクの興奮を味わってほしいと、張り切っていた。

さすがに正月3が日の首都圏は空いていて、車は順調に横須賀市まで来た。そのまま衣笠のサービスエリアで朝食をとり、そこから三浦縦貫道で三浦半島を目指す。

アミコマセと人工アミエビは買ってあったが、俺は投げ釣りをしたかったので、途中の「たけしちゃん」という可愛い名前の釣り具屋に寄る。もう70歳は超えていると思われるたけしちゃんによると、カレイはあまり釣れていない、キスの方がまだ可能性はあるとのことだった。

いざ三崎港につき、場所を探す。いくつか回ったが、最終的には、製氷所奥の人気の高いと言われる防波堤のところで荷物を解いた。風もなく、温暖な日差しで向こうに富士山が見えた。シーズンだったら、まず入れない場所だ。


荷物を降ろして海面を見ると、なんと小さな銀色のシコイワシの群れが来ていた。急いでサビキ仕掛けを作り、息子に渡す。小さめの3号のハリを使っているが、イワシはなかなかヒットしない。しかし息子は程なく「来た!」と叫ぶと、スズメダイを釣り上げた。

次の仕掛けを作り、老母に渡す。愚妻も自分で短めの竿にサビキ仕掛けを作っていた。テストとか言いつつ自分で竿を海に投げ入れてコマセを撒くと、小ぶりなメバルがヒットした。その後、女子供はサビキ仕掛けでスズメダイやウミタナゴをコンスタントにつり上げていた。


自分はチョイ投げの仕掛けを作り、たけしちゃんで買ったアオイソメを付け、堤防の先に近い方で投げた。何の魚か分からないが、時々アタリはある。カレイかと思って30数えてから上げたが、手応えはない。なんかエサ取りがいるんだろう。

それまで2つに千切って上下のハリに付けていたアオイソメを1ハリ1匹で丸ごとつけて投げたところ、ビクビクと明瞭な魚信が来て最初のハリにはカワハギ、2本目のハリにはクサフグがかかっていた。アタリの正体はこいつらだったらしい。そういえば3ヶ月前に来たときも、カワハギが掛かったことを思い出した。ハリはダイソーの投げ釣り用7〜8号バリを付けている。


それにしても海の透明度が高く、3、4メートル下の底の方までよく見える。コマセを巻くと、スズメダイやウミタナゴ、メバルなどの小型の魚群がってくるのが見える。これは水が濁っている東京湾の釣り場とは大きな違いだ。

昼過ぎまでに息子、愚妻、老母はサビキ仕掛けで、かなりの数の魚を釣った。息子は大型のギンガメアジの子供と思われる15センチ位の魚を、妻と母はそれぞれ良型のウミタナゴとゴクラクメジナ(イスズミ)を釣り上げた。また終盤は通りがかりの漁業者らしきおじさんからトリックサビキを教えてもらい、面白いようにスズメダイを釣り上げていた。


ところが、昼から冷たい強風が北西の方から吹いてきた。寒いし、強い波は高くなって防波堤の上まで達してきたし、腹も減ったと言うことで、13時には納竿となった。

それにしても海はきれいだし自然は残っているし、食物はうまいしで、ついでに農地もたくさんあるし、老後は三浦市に住むのもいいかなあと思った。

最後に、三崎港から望む美しい富士山の勇姿。今年も皆様の健康とご多幸を祈りつつ、私も変わらず道楽バカをやっていきます。


2015年12月13日日曜日

コスパイヤフォンの追求 ~Zero Audio ZH-DX210-CB (Basso)を試してみた

いちおう音楽ファンとしては、出歩くときのイヤフォンにはそれなりに気を使っている。


これまで使ってきたのは、まずKOSSのTHE PLUG。これは低音がしっかり出るし、2千円でお釣りが来る値段にしてはけっこう好みの音質で初代から使っている。残念ながら初代は一度Yシャツと一緒に洗濯してしまったが、乾いた後でも何だか聴いて分かるような劣化もなかった。

その後残念なことに断線してしまい、2代目を買う。初代より少し作りが弱いようで、こちらもまたまた洗濯機に入れてしまい、片方のチャンネルから音が出なくなってしまった。性懲りもなく二代目の2台めを買ってしまったが、最近まで愛用していた。

THE PLUGは材質はプラスチック製だが、筐体からホルンのように直径1mmくらいの筒が延びていて、その周りを耳にはめ込むスポンジが覆っている。このフレンチホルンみたいな構造で、しっかりした重低音を出しているように思う。

そもそもイヤフォンは外に出て乱暴に扱ったり、落としたり、なくしたり、そのうち断線したりするので、あまりお金を掛けなくてもいいように思うが、それであれば、これが一番いいチョイスだと思っている。

次によかったのはJVCのHA-FXD-70だ。これは堅固なメタルボディにしっかりしたチューブ型の管から音が出てくる仕組みになっていて、低音から高音までバランスよく、しかも迫力ある音が出る。3千円前後で買える価格帯では、最強といってよい。

ところが、電気的に抵抗が大きいのか、堅固なハウジングが振動を抑えすぎるのか分からないが、他のイヤフォンに比べるとボリュームを上げないと音がよく聴こえないのだ。半世紀酷使してきて俺の聴覚細胞が最近減ってきているせいかもしれないが。

とはいえ、今は次の代のモデルが出てしまったので、これをゲットするには市中に残っている僅かな在庫を狙うしかないので、注意されたい。まあ後継機種もいずれ試聴してみたいとは思っているが。



というわけで最近はKOSSをもって通勤や外出にもっていっていたが、先日、某物欲系雑誌を立ち読みしていると、Zero Audioという新興企業のイヤフォンが上位を独占していた。そんなにいいなら試してみようと、Amazonにポイントが残っていたのを口実に、ポチってしまった。

複数の選択肢があったが、いちおう3千円ちょいで買えるという自分の基準を貫き、ZERO AUDIO カルボ バッソ ZH-DX210-CBを選択した。


さてエージングもしていないが、まず試してみる。最近はベースをよく弾いているのでJazz Radioというインターネットラジオのウッドベースをフューチャーした曲を聴いてみた。低音がゴリッと出ている。低音の音量でいえばKOSS THE PLUGに負けていない。

逆にTHE PLUGより音の分解能がいいというか、ピアノ、ギター、ドラムなど1つ1つの音がくっきりと分離して聴こえている。また音のバランスもいい。

さらにいうとボディも堅牢な金属でできていて、その意味ではコンセプトは前述のJVCに似ている。音質の系統も近いといえるだろう。ただし両方を同じ曲で聴き比べると、クリア感はZH-DX210の方が聴こえがいいように思う。

耳の奥にスポンジごとギュッと押し込むTHE PLUGに比べると、耳へのフィット感はやや劣る。耳にフィットしないと、歩いて使っているときに歩調に合わせてこすれるようなノイズが入る。これは多少は仕方ないだろうか。

さらに一番オーディオ機器の性能が試されるクラシックで、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を試してみる。これは高級な密閉型のヘッドフォンには敵わないように思えるが、 バランスよく、またバックで小さく入る打楽器や複数のストリングスの音もしっかり分離して聴こえるのは、感心した。

ということで、また凄いのが出てくるとそちらに乗り換えてしまうかもしれないが、 当面の通勤、外出のお供はZH-DX210-CBになるだろう。