ところが、自分のは表示がイマイチ、妻のは快調に動いていて、その違いを振り返ってみました。
たまたま妻が当たりを引いたという可能性はありますが、記録として残しておきます。
iPhone 6の互換バッテリーに換装するが、表示がひどい
3年近くiPhone 6を使い続けていますが、さすがにバッテリーがヘタってきて、目に見えてバッテリーが減ってきて、おちおち外出に持っていけないようになってきました。
もともとUSBの外付けバッテリーがあるのですが、充電し忘れたり、果ては外付けバッテリーそのものをカバンに入れ忘れたり、煩わしくなってきました。
ということで、DIY好きなので工具付きのサードパーティ製の互換バッテリーを買ってみました。
**こちらは以下の報告にあるよう、お勧めできません。事例として添付しています。
ネットの記事を見ながら慎重にiPhoneのボディを開けて、20分くらいで新品バッテリーに入れ替えました。
さていったんバッテリーが完全になくなるまで使って、0%からの充電を何度か繰り返したりして、それから使ってみました。
100% → 99%と来て、そこからしばらくして見ると、残量がもう83%に減っています。
え、大丈夫か、と思いましたが、もうしばらくすると59%になっています。
ずいぶん消耗が早いと思いましたが、今度は59%から50%になるのに、40〜50分くらい保ちました。いよいよ実力発揮か、と思いました。
それからも急激に減ったり、ゆっくり行ったり。最後は残り1%なのに1時間以上、保ったのには、何だか吉本新喜劇のようにずっこけてしまいました。
その勢いでiPhone 5sの互換バッテリーを買うが、普通に使えている
ということで、せっかくのバッテリーの残量メーターが急加速と徐行を繰り返しているため、せっかくバッテリー駆動時間が延びたものの、ちょっとスッキリしません。ところが、3年以上iPhone 5sを使い続けている妻も、もうバッテリーの保ちがひどく短くなって来たので、アタシのも交換して欲しい、と依頼されました。
iPhone 7にするか、と訊くと、使い慣れないのは気が進まない、と何だか年寄りっぽいことを言います。
ということで、前回一番安い奴を選んでちょっと失敗したので、もう一声上のものをゲットしました。
一番安い互換製品と比べると、千円違います。
iPhone 6に比べるとiPhone 5sはボディが小さいので、さらなる慎重さが要求されますが、一応20分以内で交換できました。
妻曰く、バッテリーの保ちは大幅に良くなったし、別にアンタみたいに表示がおかしいということもない、どうもありがとう、ということでした。
ということで、今回使ったBlue Seaの互換バッテリーは大丈夫だったようです。
個体差があるかもしれないのでサンプル1つでいいのかという問題はありますが、いちおう互換バッテリーを探している方のために、記録に残しておきます。
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