ミニカーといえば、トミカが有名ですが、車種の選択の渋さ(ややフランス寄りなのは、フランスの会社なんでやむを得ないと考えるべきでしょうか)、また後部グリルのメーカーエンブレムや車名がきちんと(老眼泣かせの細かさで)印刷されていたり。
また、幼児には危険だとトミカでは徹底的に排除されているサイドミラーやフェンダーミラー、ボディ側面の鋭角なデザインがそれなりにしっかり再現されていたり、なかなか優秀です。
2018年モデルでは、かなりランボルギーニが拡充されたようで、かなり興奮です。
https://www.kabaya.co.jp/majorette/pdf/m2018_03N.pdf
アヴェンタドール、レヴェントン、ガヤルドは以前からあるので、同じ金型でカラーリングをリニューアルしたと考えるべきでしょうか。
ということで、さっそく近隣のスーパーマーケットのお菓子売り場を巡回し、2台ほどゲットです。
まず最初にゲットしたのはポルシェ718ボクスターです。
次は本命とも言えるアヴェンタドールSVロードスターです。
コンバーチブルの屋根はプラスティック製で取り外せそうなのですが、壊すと怖いので、ちょっと様子見です。
リアビューも綺麗な曲線です。
テールランプの色、リアグリルのPORSCHEやBoxterのロゴもしっかり描かれています。
そして2018年モデルのメインイベンターともいえるアヴェンタドールVSロードスターです。
オープン仕様になっていること、そしてリアウイングがあります。
ブラックとレッドの大口径タイヤが他のモデルを圧倒しています。
東京西部のスーパーマーケットでは、サミットストアで260円ですが、ライフではなぜか420円です。
数日中にオーケーストアも調査してみたいと思います。過去の経緯では、オーケーはやや動きが遅いようには感じているのですが。
<2018/5/13追記>
近隣(世田谷区内)のスーパー数軒をハシゴしました。
オーケーは280円でしたが、品揃えが古い上に少なく、さすが激安スーパーというところです。
またサミットにも2018年モデルが続々と並び始めましたが、値段がほぼ定価の410円になっていました。とりあえずアヴェンタドールのミウラオマージュをゲットしました。
何とその後、別のスーパーでウラカンもゲットしました。
何だかミリタリー仕様のようなカーキ色のカラーリングです。
リアフードに爪を引っ掛けて開けると、カムシャフトを収めるDOHC V10のシリンダーヘッドと後部のエンジンベイがきちんと収められています。
エンジンヘッドやベイは申し訳程度の粗い作りではありますが、1つうれしかったのは、エンジン真上のX型のクロスバーがきちんと再現されていたことです。
モデルによって、ボンネットやリアグリルが開いて、エンジンカバーが再現されるのがマジョレットの強みです。
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