OSの機能強化に連れて、ずいぶん動きがモッサリしてきましたが。
さらに100円ショップで買ったソフトケース、強化ガラスによる液晶保護フィルム、さらに磁気エラー防止シートを組み合わせて、古いiPhone 6をおサイフケータイとして使っています。
駅の自動改札などでもエラーなく快適に通れます。
またファミマやローソンでの支払いもこれでOKです。ポイント還元があるので、セブンイレブンではnanacoを使っていますが。
思わぬ落とし穴が
さて先日、出先でミニストップを見つけました。
そう、ミニストップといえば、やはりソフトクリームを食うしかありません。
ちょうど、最盛期のイチゴ、「あまおう」を活かしたイチゴソフトが出ています。
さりとて基本のバニラも捨てがたいので、店員のちょっと可愛らしい感じのおばちゃんに「ミックス1つください」と注文しました。
こっちは頭の中身は高校2年で止まっているので「おばちゃん」と書いてしまいましたが、客観的に見れば、私も十分「オヤジ」ではあります。
「支払い、Pasmoでお願いします」とおもむろにiPhone 6を取り出し、カードリーダーにタッチします。
うんともすんとも言いません。
何度かタッチしたものの、ダメでした。
可愛らしいおばちゃんは、「反対向きにすれば大丈夫ですかねー」とか言ってくれます。
でも、仕方ないのでカバーを半分外して、中からPasmoカードを取り出し、機械にタッチしました。今度はピッとあっさり通りました。
え、という顔をしているおばちゃんに、「自家製おサイフケータイなんですよ」というとゲラゲラ笑っていました。
可愛らしい女性にウケたんで全然いいんですが、密着させないと読んでくれないカードリーダーがあるのは、少し困ります。
一般に電車の自動改札は感度がいいのですけど。
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