2018年4月16日月曜日

300円で出来るおサイフ機能付きiPhoneで恥ずかしかった話

自分でヘタってきたバッテリーを交換し、割れた液晶パネルも交換し、iPhone 6をいまだにメインで使っています。

OSの機能強化に連れて、ずいぶん動きがモッサリしてきましたが。

さらに100円ショップで買ったソフトケース、強化ガラスによる液晶保護フィルム、さらに磁気エラー防止シートを組み合わせて、古いiPhone 6をおサイフケータイとして使っています。

駅の自動改札などでもエラーなく快適に通れます。

またファミマやローソンでの支払いもこれでOKです。ポイント還元があるので、セブンイレブンではnanacoを使っていますが。


思わぬ落とし穴が


さて先日、出先でミニストップを見つけました。

そう、ミニストップといえば、やはりソフトクリームを食うしかありません。

ちょうど、最盛期のイチゴ、「あまおう」を活かしたイチゴソフトが出ています。

さりとて基本のバニラも捨てがたいので、店員のちょっと可愛らしい感じのおばちゃんに「ミックス1つください」と注文しました。

こっちは頭の中身は高校2年で止まっているので「おばちゃん」と書いてしまいましたが、客観的に見れば、私も十分「オヤジ」ではあります。

「支払い、Pasmoでお願いします」とおもむろにiPhone 6を取り出し、カードリーダーにタッチします。

うんともすんとも言いません。

何度かタッチしたものの、ダメでした。

可愛らしいおばちゃんは、「反対向きにすれば大丈夫ですかねー」とか言ってくれます。

 

でも、仕方ないのでカバーを半分外して、中からPasmoカードを取り出し、機械にタッチしました。今度はピッとあっさり通りました。


え、という顔をしているおばちゃんに、「自家製おサイフケータイなんですよ」というとゲラゲラ笑っていました。

可愛らしい女性にウケたんで全然いいんですが、密着させないと読んでくれないカードリーダーがあるのは、少し困ります。

一般に電車の自動改札は感度がいいのですけど。

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