それをいいことに、docomoのiPhone 6sを17,000円でゲットしました。
もともと、今後画面の液晶パネル(左下)に大きなヒビが入っているので、安く出品していたようです。
オヤジの癖にローズピンクゴールドはひどいですが、どうせいつも100円ショップでスマホケースを買って納めてしまうので、淑女のような色は気にしないことにしました。
ヒビについては、以下のサードパーティ製液晶パネル(工具付き!)をゲットしたので、いずれ折りを見て付け替えようかと思っています。
今はメインでソフトバンクのiPhone 6を使っているのですが、将来的に格安SIMにした時に、このiPhone 6にSIMゲタを履かせて使うか、docomoが使える端末を買うかを考えていました。
今回、運よく予算内でdocomo版のiPhone 6sがゲットできたというわけです。
ソフトバンクのSIMを挿す
まずはiPhone 6s以降はロックを解除してSIMフリーにできるというので、使えるかどうか見てみようと、ソフトバンクのSIMを挿してみました。言語設定→地域設定と進んでいきます。
SIMロックは残っているので、docomoで手続きして外してもらうか、docomo系のSIMを挿して使うかいずれかの選択肢になります。
mineoのdocomo系SIMならばOK
もともとdocomoのiPhoneだったということで、docomo系の格安SIMを挿してみることにします。ちなみに私は、 mineoのdocomo系SIMとau系SIMをそれぞれ1個ずつ、モバイル用および実験用途で保有しています。
mineoの場合、格安SIMは何種類かありますが、私の使っている月の通信量3GBの場合、データ通信のみで900円、データ通信+通話で1,510円(税別)です。
前月使わないと通信料を繰り越せるので、たとえば前月に1GBしか使わないと、翌月は3G+2Gで5Gバイトまで通信できることになります。
au対応のモバイル機器(iPad AirとHuawei HWD15)を持っているので、旅行の時とかにau対応のデータ通信のSIMを挿して持参しています。
参考: なぜ中古のau iPad Airセルラーモデルは安いのか
GMOを解約してMINEOのau対応SIMを挿したHWD15が異様に遅いのを改善した奇跡
ドコモ端末もau端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】
なおこの手のSIMを買うときは、iPhoneでも使える一番小さいナノSIMをゲットしておくことをお勧めします。
ガラケー、Androidその他でSIMにはナノ、マイクロ、標準と3種類のサイズがありますが、ナノを買っておいてアダプターをはめてサイズを調整すればいいのです。
安いのから高いものまでいろいろありますが、あまり安いとボール紙だったりして入れにくいので、プラスチック製でできるだけ安い、この程度のものでいいかと思います。
賢いSIMの買い方
ちなみに買い方をまとめると、1)初期手数料が大幅に軽減できるAmazonで入門パッケージ(以下にリンクします)を買い、 mineoオンラインサイトへで加入手続きする
mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE) ※Amazonサイトにジャンプします。
2)キャンペーンで数ヶ月間安く使えるキャンペーンをよくやっているので、そのタイミングで加入する ※ちなみに今は900円引きキャンペーン中でチャンスです。
今なら6ヵ月間月額410円(税抜)からの格安スマホmineo
3)iPhoneなどで使える一番小さいSIM(ナノSIM)を選ぶ
1〜2日でSIM本体が届きます。手持ちの機器に挿して、通信先の設定をします。
初期設定については、mineoのWebサイト(他の業者であればそれぞれ)のサポートサイトで詳しく説明しています。
作業の中身は接続先のアドレス設定と共通のIDとパスワード(通信業者毎に異なります)の指定になります。
http://support.mineo.jp/setup/guide/
ドコモ端末もau端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】
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